矯正で後悔しない抜歯と抜歯によって引き起こされる8つ...
きれいな歯並びにするために、抜歯がしばしば行われています。抜歯しないと治療できない場合があるのは事実です。しかし、抜歯したことを後悔して悩んでいませんか? ここでは、後悔しないために抜歯しない方がよい歯とその抜歯によって、引き起こされる...
矯正治療の説明を受けたものの、抜歯すべきかどうかで悩んでいませんか? 原則、抜歯(犬歯の隣の第一小臼歯)はおすすめできません。ここでは、おすすめできない理由を5つの悩みとその対策と共にお伝えします。ぜひ参考にしてください。 1.口元が...
前歯の部分矯正/5つのメリットと5つの大きなデメリッ...
矯正治療に興味あるけど、費用が気になってなかなか治療の決心がつかない、部分的な矯正治療なら安く済むはず、とりあえず気になる前歯だけ治したい・・・とお考えの方も多いことでしょう。チャレンジしやすい部分矯正。そのメリットとデメリットをお伝え...
大人の矯正に関心はあるものの、①ほうれい線が深くなった②鼻の下が伸びた③顔が激変したなどのリスクを耳にして、悩んでいませんか?ここでは、大人の矯正による顔の変化のリスクとその対処法と、実際にはあまり理解されていない、大人の矯正の価値について...
矯正を始める前にすべき4つのこと、後にすべき3つのこ...
矯正治療を始めようとする前に、虫歯があったらどうすればいいの?と質問されることがあります。虫歯があれば、すみやかに治すというのが常識かもしれませんが、実は、歯の噛む部分の歯面形態まで変えてしまうような大掛かりな治療(クラウンやブリッジな...
八重歯の予防に犬歯を抜く?それは止めた方が良い5つの...
犬歯が正しい位置に生えずに、八重歯になってしまう子供は、約15%いると言われています。犬歯が生えてくる10〜12歳頃に歯科医から、「八重歯にしないためには犬歯を抜いた方が良い」とすすめられて、「えー抜いてしまっていいの?」と悩んでいませ...
この患者様は他院で、犬歯の後ろ側の歯(第一小臼歯)を上下4本と親知らずを上下4本の合計8本の抜歯が必要であるとの説明を受け、歯を抜かずにできないかと来院されました。お口の中を拝見したところ、ガタガタがひどいばかりでなく、咬み合わせが深い...
萌出順序が後の方であるという理由で、歯列から外側にはずれて、犬歯が萌出してしまうことがあります。いわゆる八重歯です。矯正という治療法がない時代には、日本においては、「八重歯は可愛い」と認識され、そのまま放置されたり、あるいは邪魔者扱いさ...
反対咬合の矯正治療ー数ケ月で色々なことが変わります
反対咬合とは上の前歯より下の前歯が前方に出ている、いわゆる「受け口」のことです。身長が伸びるのに伴い下顎骨自体が、あまりにも大きくなってしまうと、外科手術が必要になる場合もあります。この症例は思春期成長前でしたので、外科手術なしで矯正治...
今回は、勉強に部活にと忙しい中学生の矯正治療を紹介します。「上のガタガタを治したい」という主訴で来院されました。レントゲン写真で、上下の親知らずの歯冠部が形成途中であることが、確認できましたので、上は親知らずの一本前の歯を2本、下は親知...
