抜かない矯正

きっかけは?

私の母校である神奈川歯科大学の矯正研修コースでは、下あごの位置は歯のかみ合わせによって移動することが多いという、基本的な考えのもとに矯正を勉強します。

矯正治療は、ガタガタの歯をストレートにするのだけではなく、かみ合わせも十分に考慮して行う必要があるのです。

そのような環境で勉強をさせて頂いたことと、顎関節を含めた不正咬合の診断をする経験を積んだことがきっかけで、かみ合わせにこだわった矯正治療を行うようになりました。

かみ合わせが大切な理由

なぜ、矯正の際にかみ合わせを考える必要があるのでしょうか?
矯正には「後戻り」という大きな問題がありますが、この後戻りの原因の一つとしてかみ合わせが考えられます。

かみ合わせが安定していないことが原因で、せっかく綺麗に並べた歯が動いてしまうことがあるのです。

不安定なかみ合わせは、咬耗(歯が削れてしまう状態)や、顎の痛み(いわゆる「顎関節症」)の原因のひとつです。

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